バーで聴く『レット・イット・ビー』Let it be / ビートルズ【ピアノオリジナルアレンジ】#YouTube動画アップしました | ピアニスト竹内直子の公式サイト

BLOG & INFO

Blog Information YouTube

バーで聴く『レット・イット・ビー』Let it be / ビートルズ【ピアノオリジナルアレンジ】#YouTube動画アップしました

#letitbe#TheBeatles#YouTube#ジョンレノン#ジョージハリスン#ビートルズ#ホテルバー#ポールマッカートニー#ラウンジピアノ#レットイットビー


Let It Be / The Beatles 1970

アルバム『Let it be』より

written by lennon mccartney


🌈この日に『スカイラウンジシリウス』へご来店下さったお客様から、
リクエストをいただきました!(2025年2月撮影)


思えば40数年(💦)弾き続けている、
ビートルズを代表するバラードです。


初めて聴いたのは 小学一年生の頃の『青盤』、
体に染み付いてはいるものの、いつも新鮮な気持ちで
初めて青盤に針を乗せた時の気持ちで 弾けたらいいなあと思っています。


ロックバラードのビートを大切に、
リンゴのドラムが聴こえるような演奏を心がけているのですが、
ビートに執心すると バッキングがうるさくなってしまって
ポールの伸びやかな声を彷彿とさせるようなメロディ(右手)が際立たないので、
シンプルで朴訥としたサウンドながら
メロディとバッキングのバランスを全身でコントロールしています。
でもって、アドリブ部分はついついジョージのコピー路線です。


——何はともあれ、
ゆっくり 煙を燻らすように
柔らかいお気に入りのソファにもたれるように
お楽しみいただけたら嬉しいです。
✨•¨•.¸¸☆*・゚
地上70Fのホテルラウンジでの演奏は
2025年3月をもって一旦閉業、約3年間の改装工事に入りました。

この記事の著者

竹内直子

4歳よりクラシックピアノ〜学生時代のバンドアンサンブル〜ジャズピアノを経て、 22歳でプロ活動を開始。オリジナル曲の創作・表現をコアに、日本の唱歌の現代アレンジメントなど、常に 新しい表現への挑戦を続けながら、ジャズを基軸とする生演奏を都内ホテル等大手企業へ提案・企画・運用に携わり、技術的・人的クオリティの高い生演奏の普及に貢献している。

『piano sings melodies・・・ピアノという楽器で シンプルで美しいメロディを歌うように奏でる』をコンセプトに、同名のアルバム『piano sings melodies』を発売、YouTubeチャンネルにて動画配信中。

コメントは受け付けていません。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 piano sings melodies All rights Reserved.

CLOSE